置戸町を代表するブランド「オケトクラフト」のボウルをメインモチーフとしてデザイン全体をまとめるフレームに起用しました。
上部には置戸から見える「クマネシリ岳の稜線」を入れ、右サイドには観光スポットである「鹿の子沢」の三本桂と虹の滝、センターには風穴とちょっとかわいいナキウサギ、左サイドにはロベルトベッツシンさんの「シロハヤブサ」の彫刻を入れています。
下部には「人間ばん馬」と「常呂川」を入れ、オケトクラフトの中に置戸町の魅力をぎゅっと詰め込みました。
※1915年/置戸町 開町の年
中川玲華(ボーネ)