ジモトート東京
– TOKYO –
「JIMOTO」=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」のために生まれたブランドです。「ジモトート」は、じもと人が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものなどを独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリントしたアイテムです。
2015年北海道からスタートしたジモトートは、九州シリーズ、湘南シリーズに続く、第4弾の企画として初の東京シリーズ「ジモトート東京・TAMA」が、2021年にスタート。
2022年には、開業100&130周年記念企画として、ジモトート高円寺・阿佐ヶ谷・荻窪・西荻窪を制作する「ジモトート東京・中央線杉並」が完成しました。
– LINE UP –
高円寺 阿佐ヶ谷 荻窪 西荻窪
吉祥寺 国立 立川 八王子 調布
「ジモトート東京」は、TAMAシリーズ、中央線杉並シリーズ、合わせて9地域をテーマに展開中。
ジモトート東京シリーズは、じもとの方々に協力頂きながら、今後展開地域を拡大していく予定です。
皆さまからのリクエストもお待ちしております!

高円寺の一大イベント「高円寺阿波おどり」と、高円寺の玄関的シンボル「高円寺純情商店街」のアーチをメインモチーフにし、ロゴは古着のバンドTシャツ をイメージしました。「座の市」でもおなじみの劇場「座・高円寺」「気象神社」でもモチーフとして使われている「下駄」と「てるてる坊主」、そして、古着屋、居酒屋、ミュージシャンなど、にぎやかでごちゃまぜにしたような街の雰囲気を取り入れました。カラーは中央線沿線でも異彩を放つ高円寺らしい「サイケデリックオレンジ」。※1922年:JR高円寺駅開業
price: 1,650円(税込)


メインストリート「中杉通り」から駅を望む景色を大きく描き、カラーは街の象徴であるけやき並木をイメージした「けやきグリーン」。「阿佐谷パールセンター」の「阿佐谷七夕まつり」をメインモチーフに、「うさぎや」のお菓子、「寿々木園」の釣り堀、ジャズ調の駅の発車メロディなど、阿佐ヶ谷の日常を感じるモチーフを取り入れました。ロゴには、あの姉妹も愛用の「東京オプチカル」の個性的なメガネフレームをプラス。全体を囲むフレームは、「スターロード」の街灯をアレンジしています。※1922年:JR阿佐ヶ谷駅開業
price: 1,650円(税込)


文化人や作家が多く暮らした文化的な街にちなんで、原稿をイメージしたフレームとペン、カラーは「インクネイビー」に。さらに特徴的な外観の「西郊ロッヂング」、庭園が美しい「大田黒公園」など歴史的な建物や邸宅跡などが多く残る落ち着いた街の雰囲気を描きました。「杉並公会堂」は、日本フィルハーモニー交響楽団の本拠地ということだけでなく、じもとっ子にとって合唱コンクールなどの「音楽の思い出の地」でもあることを表現しました。ロゴには、「荻窪ラーメン」と「荻窪タウンセブン」でおなじみのソフトクリームを荻窪名物として採用しました。※1891年:JR荻窪駅開業
price: 1,650円(税込)


西荻窪は、「路地」をテーマに街の雰囲気を表現しました。ひとつは、数多く並ぶアンティークショップを見ながら散歩する路地、もうひとつは、「柳小路」や「酔っぱらい通り」など、居酒屋が立ち並ぶ路地。まったく違うジャンルながら、どちらもどこか懐かしい雰囲気をもつ「ニシオギ」らしさにポイントを置きました。ロゴは、街のあちらこちらにある個性的なカフェや喫茶店の看板をイメージし、カラーは「コーヒーブラウン」。西荻窪のシンボル「ピンクの象」と、老舗「こけし屋」のサブレをメインモチーフとしてレイアウトしています。※1922年:JR西荻窪駅開業
price: 1,650円(税込)


吉祥寺は、昔懐かしい老舗店から、近代的な新店舗まで、新旧のトレンドやカルチャーが詰まった賑やかな街の雰囲気を意識してデザインしました。フレームには、吉祥寺の「吉」の字をアレンジしてKICHIJOJIの文字を挟んで上段は北側の商店街の路地、下段は南側の井の頭恩賜公園の池をイメージして表現しています。駅周辺では「ゾウのはな子」の銅像、ハモニカ横丁などをモチーフに起用、井の頭恩賜公園側には池の象徴でもあるスワンのボート、アサガオ型噴水、七井橋などを取りれています。※1899年:吉祥寺駅 開業
price: 1,650円(税込)





アカデミックなカレッジエンブレム風、「国立駅南口を出たら開けている開放感。国立で感じる明るくて前向きな陽な感じ」を意識してデザインしました。国立のシンボルである三角屋根の旧国立駅舎と大学通りをメインモチーフに、ポイントには古くから地元の人達に親しまれている老舗喫茶店「ロージナ茶房」や昨年国立にオープンした国内初のスターバックスサイニングストアをオマージュして「KUNITACHI」のローマ字を手話で表現しています。 ※1967年:国立市 市制施行
price: 1,650円(税込)





デザイン全体のフレームに昭和記念公園の象徴である、みんなの原っぱ「大ケヤキ」を起用し、立川駅北口の「デッキアーチ」、「多摩モノレール」、昭和記念公園の「雲の海」などをモチーフに取り入れ街の賑やかさと自然あふれる立川の街を意識してデザインしました。ポイントには、お菓子の家「エミリー・フローゲ」のモンブランを配置しています。※1940年:立川市 市制施行
price: 1,650円(税込)





アクティビティスポット満載の八王子は、街全体を「レジャーランド」に見立て、アウトドアなイメージを意識してデザインしました。メインモチーフの高尾山は眺める山というよりは登る山なので、山頂から見える富士山や都心の景色を表現しています。地元の人に親しまれている甲州街道の銀杏並木をメインモチーフのひとつとして扱い、プリントカラーでも銀杏ゴールドを意識しています。八王子名物の「八王子ラーメン」、「都まんじゅう」に加え、高尾山名物の「とろろそば」と「だんご」もモチーフに起用し、ポイントとして、ロゴ周りに高尾山のムササビ、市の鳥「オオルリ」、市の木「イチョウ」を配しました。※1917年:八王子市 市制施行
price: 1,650円(税込)





調布を代表するスポットでる深大寺の象徴「山門」をメインモチーフに起用し、全体をまとめるフレームとして表現しました。「神代植物公園」、「深大寺蕎麦」、「味の素スタジアム」、「調布飛行場」をデザインモチーフに起用し、ポイントには、「映画のまち調布」を現す映画撮の小道具「ガチンコ」や「水木しげる/鬼太郎」を想起してもらう「下駄とばし」の様子を表現しています。※1955年:調布市 市制施行
price: 1,650円(税込)



