ジモトート東京
– TOKYO –
「JIMOTO」=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」のために生まれたブランド。
「ジモトート」は、じもと人が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものなどを独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリントしたアイテムです。
2015年北海道からスタートしたジモトートは、東北・東京・神奈川・九州とエリアを拡大中。東京シリーズでは、2021年/2024年「ジモトート東京・TAMA」、2022年「ジモトート東京・中央線杉並」、2023年「ジモトート銀座」(東京メトロとのコラボ企画)が誕生しました。
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高円寺 阿佐ヶ谷 荻窪 西荻窪
吉祥寺 国立 立川 八王子 調布
府中 国分寺 小金井 三鷹 武蔵野
銀座
高円寺の一大イベント「高円寺阿波おどり」と、高円寺の玄関的シンボル「高円寺純情商店街」のアーチをメインモチーフにし、ロゴは古着のバンドTシャツ をイメージしました。
「座の市」でもおなじみの劇場「座・高円寺」「気象神社」でもモチーフとして使われている「下駄」と「てるてる坊主」、そして、古着屋、居酒屋、ミュージシャンなど、にぎやかでごちゃまぜにしたような街の雰囲気を取り入れました。カラーは中央線沿線でも異彩を放つ高円寺らしい「サイケデリックオレンジ」。
※1922年:JR高円寺駅開業
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト、コミュかるショップ(杉並区役所内)など
メインストリート「中杉通り」から駅を望む景色を大きく描き、カラーは街の象徴であるけやき並木をイメージした「けやきグリーン」。
「阿佐谷パールセンター」の「阿佐谷七夕まつり」をメインモチーフに、「うさぎや」のお菓子、「寿々木園」の釣り堀、ジャズ調の駅の発車メロディなど、阿佐ヶ谷の日常を感じるモチーフを取り入れました。
ロゴには、あの姉妹も愛用の「東京オプチカル」の個性的なメガネフレームをプラス。全体を囲むフレームは、「スターロード」の街灯をアレンジしています。
※1922年:JR阿佐ヶ谷駅開業
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト、コミュかるショップ(杉並区役所内)など
文化人や作家が多く暮らした文化的な街にちなんで、原稿をイメージしたフレームとペン、カラーは「インクネイビー」に。
さらに特徴的な外観の「西郊ロッヂング」、庭園が美しい「大田黒公園」など歴史的な建物や邸宅跡などが多く残る落ち着いた街の雰囲気を描きました。「杉並公会堂」は、日本フィルハーモニー交響楽団の本拠地ということだけでなく、じもとっ子にとって合唱コンクールなどの「音楽の思い出の地」でもあることを表現しました。
ロゴには、「荻窪ラーメン」と「荻窪タウンセブン」でおなじみのソフトクリームを荻窪名物として採用しました。
※1891年:JR荻窪駅開業
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト、コミュかるショップ(杉並区役所内)など
西荻窪は、「路地」をテーマに街の雰囲気を表現しました。
ひとつは、数多く並ぶアンティークショップを見ながら散歩する路地、もうひとつは、「柳小路」や「酔っぱらい通り」など、居酒屋が立ち並ぶ路地。
まったく違うジャンルながら、どちらもどこか懐かしい雰囲気をもつ「ニシオギ」らしさにポイントを置きました。
ロゴは、街のあちらこちらにある個性的なカフェや喫茶店の看板をイメージし、カラーは「コーヒーブラウン」。西荻窪のシンボル「ピンクの象」と、老舗「こけし屋」のサブレをメインモチーフとしてレイアウトしています。
※1922年:JR西荻窪駅開業
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト、コミュかるショップ(杉並区役所内)など
吉祥寺は、昔懐かしい老舗店から、近代的な新店舗まで、新旧のトレンドやカルチャーが詰まった賑やかな街の雰囲気を意識してデザインしました。
フレームには、吉祥寺の「吉」の字をアレンジしてKICHIJOJIの文字を挟んで上段は北側の商店街の路地、下段は南側の井の頭恩賜公園の池をイメージして表現しています。
駅周辺では「ゾウのはな子」の銅像、ハモニカ横丁などをモチーフに起用、井の頭恩賜公園側には池の象徴でもあるスワンのボート、アサガオ型噴水、七井橋などを取りれています。
※1899年:吉祥寺駅 開業
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフトなど
アカデミックなカレッジエンブレム風、「国立駅南口を出たら開けている開放感。国立で感じる明るくて前向きな陽な感じ」を意識してデザインしました。
国立のシンボルである三角屋根の旧国立駅舎と大学通りをメインモチーフに、ポイントには古くから地元の人達に親しまれている老舗喫茶店「ロージナ茶房」や昨年国立にオープンした国内初のスターバックスサイニングストアをオマージュして「KUNITACHI」のローマ字を手話で表現しています。
※1967年:国立市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフトなど
デザイン全体のフレームに昭和記念公園の象徴である、みんなの原っぱ「大ケヤキ」を起用し、立川駅北口の「デッキアーチ」、「多摩モノレール」、昭和記念公園の「雲の海」などをモチーフに取り入れ街の賑やかさと自然あふれる立川の街を意識してデザインしました。
ポイントには、お菓子の家「エミリー・フローゲ」のモンブランを配置しています。
※1940年:立川市 市制施行
[ デザイン: AZUSA OKUMURA ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフトなど
アクティビティスポット満載の八王子は、街全体を「レジャーランド」に見立て、アウトドアなイメージを意識してデザインしました。
メインモチーフの高尾山は眺める山というよりは登る山なので、山頂から見える富士山や都心の景色を表現しています。
地元の人に親しまれている甲州街道の銀杏並木をメインモチーフのひとつとして扱い、プリントカラーでも銀杏ゴールドを意識しています。八王子名物の「八王子ラーメン」、「都まんじゅう」に加え、高尾山名物の「とろろそば」と「だんご」もモチーフに起用し、ポイントとして、ロゴ周りに高尾山のムササビ、市の鳥「オオルリ」、市の木「イチョウ」を配しました。
※1917年:八王子市 市制施行
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフトなど
調布を代表するスポットでる深大寺の象徴「山門」をメインモチーフに起用し、全体をまとめるフレームとして表現しました。
「神代植物公園」、「深大寺蕎麦」、「味の素スタジアム」、「調布飛行場」をデザインモチーフに起用し、ポイントには、「映画のまち調布」を現す映画撮の小道具「ガチンコ」や「水木しげる/鬼太郎」を想起してもらう「下駄とばし」の様子を表現しています。
※1955年:調布市 市制施行
[ デザイン: AZUSA OKUMURA ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフトなど
「ラグビーのまち府中」を表したラグビーボール風のフレームに、青々としたグリーンで「東京競馬場」、「馬場大門のケヤキ並木」などを描きました。
府中の歴史的シンボルといえば「大國魂神社」。鳥居前の大きな欅、「くらやみ祭り」の萬燈、御神酒を納める地元の酒蔵・野口酒造店の「國府鶴」など、神社ゆかりのモチーフを集めました。
また、「中央フリーウェイ」の歌詞でもおなじみの「ビール工場」、府中にだけ咲く希少な花、浅間山公園の「ムサシノキスゲ」もポイントに取り入れています。
※1954年:府中市 市制施行
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト
「武蔵国分寺跡」の土や瓦をイメージしたレトロなカラーで、「国分寺楼門」や「七重の塔」、「殿ヶ谷戸庭園」「お鷹の道・真姿の池湧水群」といった名勝をはじめ、光町の名の由来になった「ひかりプラザ」の新幹線、様々なアーティストも愛した老舗喫茶店「でんえん」「ほんやら洞」を描きました。
真ん中には国分寺市の形のフレームを入れて市の花「さつき」をあしらい、背景には「日本の宇宙開発発祥の地」のシンボル「ペンシルロケット」を飛ばしています。メインロゴは、Oに「鎧瓦」を、Uに国分寺駅の「ツインタワー」を入れ込み、市の鳥「カワセミ」を鎮座させました。
※1964年:国分寺市 市制施行
[ デザイン: 五味健吾 ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト
名勝小金井(サクラ)100周年にちなみ、桜のフレームの中に小金井の名所・名物を描きました。
上部は「小金井公園」の「江戸東京たてもの園」や「SL展示場」、小金井の夏の風物詩「小金井阿波おどり」、下部には「武蔵野公園」の「くじら山」や「野川」、小金井の地名の由来にちなんだ「六地蔵のめぐみ 黄金の水」を採用しました。
また、ロゴには市内で生産が盛んな「江戸東京野菜」をあしらいました。プリントカラーは、水の豊かな街、広々とした公園の青空をイメージしています。
※1958年:小金井市 市制施行
[ イラスト: ひえじまゆりこ / デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト
太宰治をはじめ文学とゆかりが深い街をイメージした本のフレームに、太宰ゆかりのスポット「三鷹跨線人道橋(跨線橋)」、井の頭公園の「スワンボート」や「弁財天」、三鷹駅から井の頭公園やジブリ美術館へ続く「風の散歩道」など、三鷹の日常の風景を描きました。
また、日本の天文学の中枢「国立天文台」のシンボル「第一赤道儀室」や、三鷹の名産「キウイフルーツ」や「キウイワイン」をモチーフに起用し、市の木「イチョウ」や「どんぐり」も街のイメージとしてプラスしました。
プリントカラーは国立天文台と豊かな自然をイメージした「星空ネイビー」。
※1950年:三鷹市 市制施行
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト
吉祥寺・三鷹北口・武蔵境の各駅前のシンボル「サンロード商店街」「世界連邦平和像」「武蔵野プレイス」をはじめ、「井の頭自然文化園」や「ハモニカ横丁」、桜の名所「中央通り」や、紙飛行機の聖地「武蔵野中央公園」など、市内の見どころを集めました。
また、都内では珍しく地下水を汲み上げている「第一浄水場」や、武蔵境の名産物「境のとんがらし」といった武蔵野ならではのモチーフもプラス。
全体を囲むフレームは、大学や高校などが多い「学生の街」をイメージしたカレッジワッペン風にしています。
※1947年:武蔵野市 市制施行
[ デザイン: ハタボウデザインズ ] price: 1,870円(税込)
※取扱い店舗:吉祥寺ロフト