平取町
BIRATORI
JIMOTO
NO.O59
NO.O59
平取町は、アイヌ文化発祥の地であることから、アイヌ文様を用いた北海道で初めて伝統的工芸品に指定された「二風谷イタ」(盆)をイメージしたフレームの中に、幌尻岳のふもとに咲く北海道の初夏を代表する花「すずらん」で飾り付けしました。 デザイン上部には、昔から道しるべ的役割を果たしていた日高山脈の最高峰『幌尻岳(ぽろしりだけ』を描き、そこから日本一の清流『沙流川(さるがわ)』へと続き、川の左右には、義経伝説が残るモチーフとともに名産平取牛が草を食んでいます。 「BIRATORI」の文字には名産、びらとりトマト(ニシパの恋人)が隠れていています。 ※1954年/平取町 町制設置年
ハタボウデザインズ