標津町

SHIBETSU
JIMOTO
NO.O86

メインモチーフには標津町のランドマークである「サーモンパーク」、遠音別岳の「見返りキツネ」と標津町民祭りの山車を起用しました。
標津町はサケの町なので、デザインではその点を強くアピールしたいと考え、鮭のちゃんちゃん焼きと町でよく見かける鮭の街灯をイメージしたイラストをモチーフに加え、プリント色は鮮やかなサーモンレッドにしています。
アクセントとして、ポー川 竪穴式住居、白鳥の北帰行、ハマナスを入れ、SHIBETSUの文字の中にイクラをこっそり入れてみました。
標津(シベツ)の語源はアイヌ語で「サケのいるところ、大川、または本流の意味」とのことなので、川や海の水辺を意識してデザインしました。
※1879年/標津町 開基年

ハタボウデザインズ