歌志内市内に数多くみられるスイスのチロリアン調の建物の象徴としてデザイン全体を囲むフレームにチロリアン柄を取り入れました。
かもい岳スキー場を拠点にアルペンスキーがとても盛んな地域であることからアルペンスキーをイメージしたイラストを起用しています。
また最近では、雲海が注目されているとのことで早朝の雲海のイメージを日の出とセットで表現しています。
ポイントには、名物の「なんこ鍋」、「なまはげ祭り」、ドラマの舞台となった「悲別ロマン座」をモチーフとしたデザインを取り入れています。
※1985年/歌志内市 市制施行年
土佐谷麻里子(トマレデザイン)