「北海道遺産」のひとつ江別煉瓦と、全面江別煉瓦で作られた江別 蔦屋書店のシルエットをデザインのメインモチーフにしています。
煉瓦建造物の象徴「江別市ガラス工芸館」ではガラス工芸の製作風景や展示作品を観ることができ市民や観光客に親しまれていることからデザインに取り入れました。
そして江別は、全国に根強いファンを持つ小麦「ハルユタカ」をはじめとする複数の小麦の産地であり、また、ブロッコリーの作付面積・収穫量道内1位を誇ります。さらに特産品のジューシーでスパイシーなウィンナー、コクのある牛乳を使用したスイーツや乳製品のファンも多いことから、それらをちりばめたデザインにしました。
「EBETSU」の文字の中には現在は老朽化のため解体された「百年記念塔」が隠れています。
※1954年/江別市 市制施行の年
AZUSA OKUMURA