興部町

OKOPPE
JIMOTO
NO.129

デザイン全体のコンセプトは、「興部町の宝物」です。
海産物の代表的なホタテを宝箱に見立て、その宝箱の中に興部町の魅力をイラストで表現しています。
「モーモー城」が町を象徴する建物なので、モーモー城と隣にある風車をモチーフに取り入れました。
また、町を通過する国道238号線は、通称「ハマナス街道」。興部町汐留の近くには町花のハマナスの群生地があるとのことで、こちらもイラストにしました。
デザイン上のギミックとしてOkoppeの文字の中に人口よりも多いといわれる「牛」を入れています。

※1889年/興部町 開基年

121design