ジモトート神奈川

– KANAGAWA –

「JIMOTO」=「じぶんにもどるところ」は、人生の原点となる場所や地域を大切に想う「じもと人」のために生まれたブランド。

「ジモトート」は、じもと人が誇りに思っているもの、懐かしく思っているものなどを独自のロゴマークとしてデザインし、トートバッグにプリントしたアイテムです。

2015年北海道からスタートしたジモトートは、東北・東京・神奈川・九州とエリアを拡大中。

神奈川シリーズでは、2019年「ジモトート湘南」、2023年「ジモトート川崎」、「ジモトート横浜」が誕生しました。

– LINE UP –

横浜    川崎    湘南エリア

ジモトート横浜|YOKOHAMA

「開港の街」として発展してきた横浜。異国情緒漂う伝統的な建造物と最先端の観光スポットなど、新しいもの・歴史的なものが共存し、多くの観光客が訪れる魅力的な「じもと」です。2023年、人気のエリアから2種のデザインの「ジモトート横浜」が登場しました。

〜港町マリン編〜は元町・山手・中華街・山下公園を対象エリアとし、「マリン・異国情緒あふれる街並み」をテーマとしました。

映画「コクリコ坂から」の舞台でもある「港の見える丘公園」に掲げられている国際信号旗は「安全な航海を祈る~I wish you a pleasant voyage.」という世界共通の意味です。

「北太平洋の女王」と呼ばれた大型客船「氷川丸」や「横浜マリンタワー」を望む憩いのスポット「山下公園」では、毎年初夏に美しい薔薇が咲きます。

「横浜元町ショッピングストリート」のオブジェを通り、急な坂を上っていくと「横浜外国人墓地」や「横浜山手西洋館」など、異国情緒あふれる景色が広がります。

活気と熱気に溢れる「中華街」、ホテルニューグランド発祥の「ナポリタン」、名曲に登場する「ドルフィンソーダ」など、横浜はグルメにおいても魅力的な街です。


※1859年:横浜開港の年
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 1,870円(税込)

〜横浜ロマン編〜は横浜・野毛・伊勢佐木町・関内・馬車道・桜木町・みなとみらいを対象エリアとし、「歴史的建造物と文明開化」をテーマとしました。

「横浜三塔」と呼ばれる、神奈川県庁舎(キングの塔)・横浜税関(クイーンの塔)・横浜市開港記念会館(ジャックの塔)はそれぞれに美しい建築様式を持ちます。

馬車道は、日本初の「ガス灯」「近代街路樹」「アイスクリーム(あいすくりん)」が生まれた文明発祥の地。「イセザキ・モール」から誕生したミュージシャンたち。庶民的な居酒屋や飲食店が並ぶ「野毛」は「大道芸の街」としても知られ、100種以上の動物たちを無料で見ることができる「野毛山動物園」は地元の子供達でいつも賑わっています。

みなとみらい地区では、象徴の「コスモクロック21」、夜のライトアップが美しい歴史的建造物「横浜赤レンガ倉庫」、都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」を描きました。


※1859年:横浜開港の年
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 1,870円(税込)

ジモトート川崎|KAWASAKI

都会と自然、両方の魅力に溢れ、スポーツで躍動する街「川崎」。2023年に登場した「ジモトート川崎」には、通常バージョンの他、川崎水族館「カワスイ」とコラボレーションしたデザインも販売中です。

ジモトート川崎は、川崎大師・工場地帯・多摩川・サッカー・チネチッタなどの川崎の歴史あるモチーフと、ツアーも開催される人気の工場夜景・武蔵小杉タワーマンションエリア、カワスイなどの現代的なモチーフのバランスにこだわりました。

デザイン上部のアクセントには、部品や太陽にも見える工場の地図記号を取り入れ、中央には多摩川が流れています。

多摩川に掛かる橋は、特徴あるフォルムの丸子橋をセレクトしました。川崎の観光名所でもある川崎大師は、本堂の他に、五重塔・久寿餅・お土産の定番ダルマも表現しています。


※1924年:川崎市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 1,870円(税込)

ジモトート湘南|SHONAN

2019年、スピンオフ企画として「ジモトート湘南」制作プロジェクトをクラウドファンディングMakuakeにて展開。じもとの方々からのご意見を盛り込んだ5つのデザインが完成しました。

鎌倉 藤沢 茅ヶ崎 平塚 大磯


目の前に海が広がり、江ノ島電鉄がすぐ側を通るお馴染みの撮影スポット鎌倉高校前駅交差点、アグレッシブに波を乗りこなすサーファーをメインモチーフにしました。

待ち合わせの定番、鎌倉駅旧駅舎時計台。カレーの人気店「珊瑚礁」は、1967年に本店、1972年に国道134号線沿いのモアナマカイ店を創業以来、湘南を代表する人気グルメのひとつ。

ビーフカツカレーは絶品です。定番スポットの大仏(高徳院)、長谷寺や明月院で初夏に見頃の紫陽花、稲村ヶ崎からは江ノ島と富士山を望むことができます。毎年およそ15万人が眺める鎌倉花火大会は夏に欠かせないイベントです。

※1939年:鎌倉市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 大 1,870円 小 1,540円(税込)

潮風が気持ち良い海沿いの国道134号周辺で湘南ライフをエンジョイする、じもとの人々(ランナー、サーファー、スケーター)をメインにストーリーを描きました。

鎌倉でもモチーフに取り入れた江ノ島は鵠沼海岸方面から見たフォルムで違いを表現しています。

新江ノ島水族館で近年人気の高いクラゲも隠れモチーフとして取り入れました。

※1940年:藤沢市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 大 1,870円 小 1,540円(税込)

サザンオールスターズのCDデザインにも起用された、サザンビーチちがさきのシンボル「茅ヶ崎サザンC」がメインモチーフです。

Cの中心から望む「えぼし岩」は湘南を歌った楽曲に数多く登場します。気持ちよくサーファーがノーズライディングする様子。

昭和7年にドイツ人貿易商ルドルフ・ラチエンが通り沿いに大きな別荘を作ったことから呼ばれるようになった「ラチエン通り」と、近辺でかつて茅ヶ崎のシンボルとして親しまれた「パシフィックホテル」も描きました。

アロハシャツにウクレレ、ギターなど音楽があふれるデザインになっています。

※1947年:茅ヶ崎市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 大 1,870円 小 1,540円(税込)

平塚を代表する名物行事である「湘南ひらつか七夕まつり」をメインモチーフとし、湘南スターモールで毎年見られる大きな交差する竹と吹き流しや天の川(星空)など彩りを表現しました。

「薔薇のまち」としても有名な平塚、八幡山の洋館風建物、美しい薔薇のアーチを楽しむ人々を描きました。

平塚海岸から見える富士山と湘南平テレビ塔も人気のフォトスポットです。また、平塚と言えば湘南ベルマーレのホームタウン。

サッカーモチーフを各所に取り込みました。

※1932年:平塚市 市制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 大 1,870円 小 1,540円(税込)

湘南発祥の地として知られる大磯。

湘南を代表するマリンリゾートである大磯ロングビーチでは、テントやパラソルが美しく並ぶ光景が有名です。大人も子どもも楽しめる飛び込み台、真上アングルのメインプールをレイアウトしました。

デザインの外枠フレームはマリン、港をイメージするロープを表現しています。大磯港の灯台と周辺で釣りを楽しむ人々

。照ヶ崎海岸で年に2回見られるダイヤモンド富士と飛来してくる美しいアオバト。日本初の海水浴場として親しまれる大磯海水浴場(北浜海岸)とシンボル「かぶと岩」では毎年海開き式が行われます。

吉田茂が晩年を過ごしたといわれる旧邸があるのも大磯です。兜門と庭の薔薇、彼が愛したとされるハンペン、さつまあげなどを描きました。

※1889年:大磯町 町村制施行
[ デザイン: 土佐谷麻里子(トマレデザイン) ] price: 大 1,870円 小 1,540円(税込)

 

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